2011/7/11 メアリー・ブレア展(札幌芸術の森)


先日開催の記事を起こして楽しみにしていた、メアリー・ブレア展に行ってきました。

この前の記事→メアリー・ブレア展が札幌芸術の森美術館で開催されます

彼女の作品は2年前に東京で見たことがあって、その時に見た「レモネード・ガール」をもう一度見たかったのです。

二年前に東京都近代美術館で見た時の記事⇨メアリー・ブレア展

会場の芸術の森美術館までは札幌中心部から地下鉄真駒内駅からバスで15分ほどのところにあります。真駒内駅の2番バス乗り場に展覧会の表示があるので、初めて来る人も大丈夫。「芸術の森入口」というバス停で降りて少し歩くと、美術館が見えてきます。

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2年前に見たときと同じように音声ガイドを購入(1つ500円、ペア800円)して、解説を聴きながら回ることにしました。この時に音声ガイドをしてたのはぼくしかいなくてちょっと意外。

入口に入ると、「ディズニー・レジェンドのブロンズ像」などがメモラビリアとして展示されていました。ディズニー社の発展に寄与した偉大な人物のみが得られるというブロンズ像を初めて目の当たりにして、このとき人が少ないのをいいことに顔を思いっきり近づけてまじまじと鑑賞。(※夏休み前の平日午前中を狙って行ったのが正解!ゆーっくり見て回れました。)

展示室の配置はメアリーの生涯をたどるように時系列的に進んでいます。夫であるリー・ブレアの初期の水彩画も結構好き。喫茶店を開くなら飾りたいなあと思うくらい(笑)。
ディズニー好きとしてはもっとディズニーでの仕事を見たかったかなあと思いますが、メアリーの生涯のうち、ディズニー以外の作品とのバランスを考えるといい案配なのでしょう。

「不思議の国のアリス」「ピーターパン」のコンセプトアートはいつまでも見ていたいほどすばらしい!小学生が課外授業で一生懸命摸写していたのが印象的でした。

そして「レモネード・ガール」に再会。レモネードを飲んでいる少女が、あまりのおいしさにレモネードと同化しちゃっているところがとってもチャーミング。

展示室最後のコーナーは、今活躍しているアーティストがメアリーにインスパイアされた作品が並んでいました。知らない人ばかりでしたが、その筋ではもう有名なのでしょう。ベン・ブチャーの「エメラルド・シティー」、ケンダル・クロンカイトが描いた子供の作品が印象に残りました。

展示室を出て、正面ロビーでは「イッツ・ア・モールワールド」と題したワークショップのコーナーがありました(撮影オーケー)。
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モールをフルーツの形に細工して、磁石が埋め込まれている「レモネード・ガール」の複製ボードにくっつけるという趣向。夏休みの図画工作の趣ですな。
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札幌は8月28日まで開催、その後大阪、名古屋で開催される予定です。
公式ホームページ、twitterアカウントでチェックしておくと吉でしょう。
公式ホームページ:http://www.maryblair.jp/
twitterアカウント:@maryblair_2011(http://twitter.com/#!/maryblair_2011)

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メアリー・ブレア展が札幌芸術の森美術館で開催されます


ディズニーのアニメ映画の色彩計画やアトラクション「イッツ・ア・スモール・ワールド」のコンセプトアートを手がけたメアリー・ブレアの展覧会が札幌芸術の森美術館で開催されます。

札幌芸術の森美術館のホームページから引用)

メアリー・ブレア 人生の選択、母のしごと。

会期:2011年7月9日(土)~8月28日(日)

会期中無休

開館時間:午前9時45分~午後5時30分(入館は午後5時00分まで)

観覧料:一般・大学生1000円(800円)、中学・高校生800円(600円)、小学生500円(300円)[小学生未満無料・税込]※( )内は前売及び20人以上の団体料金

前売券販売:4月9日(土)~7月8日(金)
ローソン(Lコード:15709)、チケットぴあ・サンクス(左記2店Pコード:764-629)、セブンイレブン(セブンコード:010-348)、大丸プレイガイド(南1西3)、4プラプレイガイド、道新プレイガイド、札幌芸術の森美術館ミュージアムショップ、オーク画材、札幌市民ギャラリー、札幌市教育文化会館 ほか

ディズニーのアニメ映画「シンデレラ」「ふしぎの国のアリス」「ピーターパン」の色彩計画を担当するなど、独自な色彩感覚による愛らしい表現で人気の高いメアリー・ブレア(Mary Blair, 1911-1978)。1930年代の水彩画から、ディズニー社での活躍、その後フリーランスのデザイナーとして手がけた絵本や広告など、多彩な仕事を紹介します。スタジオジブリが所蔵する作品を中心に、アーティストとして、妻として、そして母として生きたメアリーの人生に焦点を当てます。

主催:札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、STV札幌テレビ放送

後援:読売新聞北海道支社、北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会

協力:スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館、ウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチライブラリー、ニュートラルコーポレーション、講談社、うさぎ出版

企画制作:吉田企画

ブレアと言えば、2009年に東京都現代美術館で開催した展覧会に行きまして、その時は貴重な資料や絵画を楽しんでものすごい量の物販に圧倒されました。

今回はスタジオジブリ所蔵作品の展示ということで、2年前に見たのと同じではないと思いますが、どれだけの物がまた見られるか楽しみです。北海道のディズニーファンは是非。

メアリー・ブレア展


メアリー・ブレア展6
7/29-31の3日間東京へ出張してまして、仕事が終わって羽田空港に戻るまでの間、
東京都現代美術館で開催中の「メアリー・ブレア展」に行ってきました。
東京都現代美術館

メアリー・ブレアはアメリカ人の女性で画家・絵本作家・イラストレーター。
ディズニーランドにある「イッツ・ア・スモールワールド」のデザインを担当した方です。

この展覧会では彼女の人生を順に辿るような形で作品展示が構成されています。
ディズニー関連以外の作品も展示されおり。ひとりのアーティストの生涯を感じ取ることができます。
ディズニーが好きでなくても、現代アートが好きな方には楽しめると思いますよ。

既に展覧会に行かれたVoxユーザーの方がおり、そちらの記事もリンク。

鉛筆を持って美術館へ(ravenさん「鵜の目、鷹の目、鴉の目」)

メアリー・ブレア展へ(ノリダーさん「FUN! FUN! FUN!

この展覧会では音声ガイドが有料(500円)で用意されており、利用してみました。
音声ガイド

こんな機器とヘッドフォンを装備して、該当する番号を入力してガイドを聞く仕組み。
各コーナーのボードに書いてある説明の内容を基本に、ガイドの話を聞きながら作品を鑑賞する感じを味わえる。
ボードの小さい文字をじっと読む時間を節約して、その分作品をじっくり見れていいですね。
そして語りがとても聞きやすいのです。(後で調べてみたら声優の池田昌子さんだったのですね!)

展覧会のコーナーは大きく5つあり、最後のコーナーは写真撮影がOK。
ポケットの中にデジカメを用意しておくのを忘れないほうがいい。

メアリー・ブレア展2 

メアリー・ブレア展8メアリー・ブレア展7メアリー・ブレア展6メアリー・ブレア展5メアリー・ブレア展4

展覧会を出てからの物販コーナーは恐ろしく充実しており、
油断すると財布の紐が緩むどころか切れてしまうほど。
自分は図録(2800円)とポストカード3枚を購入。図録は内容充実。展覧会をほぼ追体験できるのではないだろうか。

追体験といえば、思い入れたっぷりに展覧会について語っているPodcastがありました。
行かれた方は是非聴いてみてください!
ヲタのココロネ 第7.79巻